アヤメ アンティーコと言うところの長財布を買ってみました。
16タスキーネ ポルタフォーリオと言う製品の、オルテンシア(ブルー)の方の色です。
なぜこれを選んだかと言うと、ちょっと長い前フリがある。
実は手元に、Artizan&Artistの「LA-411」と言う型番の札入れがあるのだけど、これを大変に気に入っていた。とはいえコインケースもないカード入れ兼お札挟みでしかないので、財布と言う用途ではなくて普段使わないカードを入れておく小物と言うことで使っていた。イタリアンレザー使用の青い札入れだったのだけど、経年変化でだんだん黒ずんできたのがかえって非常におしゃれでかっこいいのだ。
で、これの長財布がどーしても欲しくなりネット中を探し回ったのだ。と言うか、そもそもアルチザン&アーティストではこの革素材はこの札入れ含めほとんど製品化していないので長財布はないのだけど、探せば同じレザーを使って作っている製品があるのではないか? と言うこと。
で、目に留まったのがこの製品。「ミネルバリスシオ」と言う名前の革が、なんとなくよく似ているのではないか、と言うことで購入することに決定した。
実際に届いてみると…うーん、思っていたよりはグリーンに近い感じのブルーだった。革の厚みもそこそこにあり、僕の想定していたレザーに比べると若干柔らかい風合いだ。これは違うのかなあ? とも思ったりはするけど、ここから10年ぐらいかけて成長させていけばきっといい風合いになってくれるに違いない、と思い今後大事に使おうと思う。
手前がA&AのLA-411、その下が16タスキーネ ポルタフォーリオ。16タスキーネ ポルタフォーリオの方が緑味が強いのがなんとなくわかるかな?(こんな加工しまくりの写真で理解しろって無理があるか。) 奥の本も偶然ハードカバーが緑だ。この本の話は別の記事で。
備忘かつ、仕掛案件として。
SO-03Eを契約してそろそろ1年半になるのだけど、ぼちぼち月々サポートが切れた後のことを考え始めた。
月々サポートが切れた後は料金的に現在のドコモ回線を維持するのはとても考えにくいので、安いMVNO回線に契約変更しようと考えている。
そうすると、ドコモに紐づくサービスやらアプリやらが切れていくので、その辺の管理が問題になる。
さあ、いきなり今月で回線かえるぞ! でいろいろ戸惑って失敗するのは困るので、約半年前から下準備を始めることにした。
移転するMVNO回線
2014.09.30時点では特に決めておらず。MVNO業界は日々新しい魅力的なサービスが始まるので最後に決める方向で。
メモとしては、僕は月々1GBもあれば十分なプランに変更するだろう(日割りで小容量使えるプランではなく、月々で大きい容量が決まるプランの方がよさげ)。SMS対応SIMとかいうのに変更した方が無難そう。
2014.10.14追記
現時点では一応IIJmioあたりをベンチマークに観察中。
移転前に端末の修理
ドコモ回線から脱出すれば修理費用の割引優遇サービスが効かなくなるので、最後に点検修理に出しておきたい。特にバッテリは交換しておきたいな(現時点でそれほどバッテリがへたっているようにも感じないけど)。
公衆無線Wi-fiの見直し
今まではドコモWi-fiを使っていたけど、これは使えなくなる。
とりあえず、スタバとコンビニ無料回線で済むだろうなあと想定中。
これに合わせて、Wi-fi接続管理アプリを「docomo Wi-Fiかんたん接続」から「Wi-Fi 高速接続アプリ」に変更中。
携帯メールの見直し
僕のメインのケータイアドレスをタブレットからガラケに戻す。
ブラウザ二つ使って、別々のIDでMydocomoに入って、両者の受信/拒否設定をよく洗い出して見直しておく。
アドレスの移動は「携帯 アドレス 入れ替え」とかで検索すれば手順を書いたサイトがいくつもある。(基本的に一日待つ)
2014.10.14追記
ケータイとタブレットのメアド入れ替えが済んだのでspモードメールアプリを削除。
念のため、『spモードメール』アドレスは、『ドコモメール』に移転して、様子見。
※ドコモメールは結局廃止した。ドコモメールと言うのは純正アプリをインストールせずほかのメールアプリで接続していると、毎日スマホ(タブレット)宛にログイン確認のメッセージが飛んできて非常にうざかった。
ドコモメールに変更するには、「設定」→「ドコモサービス」→「アプリケーション管理」からドコモメールアプリをインストールする必要がある(Google Playにはアプリがないので注意)。その後、ドコモメールアプリの設定からdメニューに行って、docomoIDを開放して、…と手順が進むのだがこの辺は備忘メモ程度で割愛。
知っていると便利!パソコンからキャリアメールを送受信する方法 | andronavi スマホアプリが見つかる!あたりを参考に。
タブレット用メーラアプリの導入
K-9 Mailを導入。マルチアカウント可能で、世間的にも利用者の多そうなアプリだったから。
Tipsとしては、IMAP/POP両対応のメールアカウントでは、IMAPで優先的に登録する方が良い。IMAPだとプッシュメールが使えるので(プッシュメールと言ってもIMAP巡回してるタイミングで24分毎?に送ってくるっぽいけど)。
動画視聴アプリの変更
今まで家庭内ネットワークで動画ないしテレビを視聴するのにTwonky Beamないしムービーアプリを使っていたのだが、Twonky Beamは確かdocomoと契約している限りは無料アプリ、docomoの契約が切れると有料アプリだった気がするのと、Twonky Beamもムービーアプリもテレビのライブ転送が見れたり見れなかったりするので、
Media Link Player for DTVと言うアプリに変更。こっちの方が我が家の環境にはあっていそうだ。
以下適宜記事をあげていきます。
結構前から、自室の壁掛け時計にアナログ指針の電波時計が欲しかったのだけど、amazonやらyodobashiやらで検索すると出てくるSEIKOなんかの製品は、5000円ぐらいしていて、『たかが電波のためにその値段だすのはちょっとなあ…』と思い悩んでいた。(自室の壁掛け時計は、アナログ時計の隣に大きめのデジタル電波時計も置いてあり、正確な時間はそっち見れば済むって言うか部屋に二個も時計必要なのか、と言う話もありで。)
で、先日ひょいとカインズホームの時計コーナーを見ていたら、カインズブランドの電波時計が1480円で売ってた! これは安いと思い、さっそく買おうと思ったのだが在庫が見当たらない。で、店員さんに聞いてみると、「パッケージ破れでよければひとつ在庫あります」と言われ、それを買ってしまった。(しかもパッケージ破損のため、さらに30%割引きで1036円にしてくれた。超格安!)
と言うことで、買って一週間ほど使ってみたので、感想。
いくら自室の適当写真だからと言って、↑この手抜き写真はさすがにどうなんだ…と思いつつ
・最初に電池を入れると、約30分ほどかけて電波を探索し、勝手に今の時刻に合わせてくれる。って言うか、よくあるアナログ時計の裏の時刻調整ダイヤルが見当たらない。これって手動で時刻合わせなきゃいけない時どーすんだろう。取説に手動合わせとか書いてあった気もするが面倒なので読み飛ばした。
・「夜間には秒針の動きを停止する静音設計」となっていたが、別に部屋の明るさとかを検知して秒針を止めるような仕組みではない。am 01:00 ~ am 06:00頃までam00:02 ~ am06:02の間、秒針が止まるというシンプルな作り。これ、夜10時ごろ寝ようと思って秒針うるさいとか思う人には向かないね。僕はどーでもいいと思ったけど。
・一日に数回毎奇数時刻の16分ごろ、電波を受信して時刻を合わせてくれる。秒針が30秒まで行ったところでいったんストップして、10~20秒するとコチコチコチ…と普段の倍の速さで時間を追いかける。結構けなげな感じで面白い。追いかける秒針ちょっとうるさいけど(笑)。
・長いほうの針は、秒針が10秒動く単位でコッチンと動く。短針もたぶんそうなんだろうけど、微妙な動きなんで分からない。
個人的にはおしゃれな時計より文字盤の見やすさ重視だったのでたかが1000円でも大満足な買い物になってしまった。
あとは電池交換がどのぐらい持つかと、壊れるのはいつになるかかな。アナログ時計って大概冬になると動きが悪くなって壊れる気がする。
オリジナルが
参号館
さんで配布しているshow_yahoo_news_detail_p.user.jsがyahooページの構成変更に伴い、機能しなくなっていたので修正して機能するようにした。
このスクリプトは、yahooのトップページから【新着ニュースの見出し】をクリックすると、いったん【記事の見出しと関連サイト情報】に飛ぶのだが、そのページをスキップしていきなり【記事の詳細】に飛ぶGreaseMonkeyのスクリプト。yahooのトップから記事に飛ぶまでいちいち二回クリックするのが面倒な人向けのものです。
show_yahoo_news_detail_p.user
GreaseMonkeyのスクリプトは、もう一つamazonの商品ページで近隣図書館の蔵書検索してくれるスクリプトも動きが止まっちゃってるので、そっちも時間をみて修正したいなあと思いつつ、そっちはもうちょっと煩雑な分析をしないといけないので放置されちゃってます。
カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト
と言うサイトもあるので、大規模に検索するときは上記を活用するのもいいとは思うけど。
去年の今頃だろうか、Adobe CCの特別提供版が出たのって。
確か、その頃は各単体サブスクリプションが月額3000円で、コンプリートプランが月額5000円、CS4以降を持っている人向けの写真家向けプログラムでPs+Lrが月額1000円だったはず。
その後、Adobeの中でゴタゴタとプランの名称変更やら価格設定の変更やらが行われて、今は単体サブスクリプションが月額2180円、コンプリートプランが月額4980円、フォトグラフィプランが月額980円(名称の変更と、CS4以降を持っている、と言う縛りは消滅してしまった)になっている。
…とつらつらとアドビのサイトを見ていたら、コンプリートプラン (特別提供版)と言うのが月額2980円となっているのを見つけた。
僕はPhotoshop(Lightroomはあまり使わず、Bridgeと連携させることが多い)とIllustratorを使いたくて、PhotoshopはCCに切り替えたものの、IllustratorはCS4DSのを使っていた。しかし、バージョンの違う製品を使っているのはどうもかっこ悪い。と言うことでせっかくなのでIllustratorもCCを使いたいと思い、上記プランに加入してみることにした。
Creative Cloud購入プラン一覧 | Adobe Creative Cloud
アドビのサイトは上記ページで、変更したいプランを選んでアドビストアに進めば購入できるはず…と思ったが、残念ながら(と言うかアドビサイト関連がうまくいかないのはいつものことのような気がする)ウェブサイト上では購入できなかった。コンプリートプラン (特別提供版)をクリックしても、お客様情報の確認で「フォトグラフィプランに加入しています」とメッセージが出て次に進めなかった。ので仕方なく電話で手続きすることにした。
とりあえず上記サイトにある電話番号【0120-61-3884】にかけてみたんだけど、こっちはあくまで購入だけで、プラン変更には対応できないらしく、有料の【0570-023-623】の番号へ問い合わせるように促されてしまった。
で、【0570-023-623 → 3 → 5】と問い合わせ情報を選択してサポートデスクにつながった。相変わらず電話が通じるまで5分以上かかって「有料の癖になんで待ち時間長いんだろ」と思ったけど。
手続きは結構簡単で、Adobe IDを口頭で伝えて、プラン変更を依頼して終了。
この辺のヘルプは
サポートへのお問い合わせ
この辺のページで選択項目を選ぶと電話番号が表示されたりされなかったり若干間抜けな仕様になっている。
また、有料の電話より無料のチャットの方がもしかしたら便利かもしれない。
アドビチャットサポート
次回機会があったら利用してみようかと思う。チャットで契約情報の変更もできたりできなかったりするっぽいけど。
で、その後にPCの方でやる手続きは結構簡単で、電話終了後10分ほど待って、プラン変更完了のメールを受け取ったら、Adobe Creative Cloudのアプリを起動、ないし通知領域にあるCCのデスクトップアプリを起動して、環境設定から一度サインアウト、再度ログインと言う手順を踏むと、すべてのアプリがダウンロード&インストール可になる、と言うものだった。
全部のアプリを入れるのは無駄にシステムドライブにデータが増えるし、ダウンロードも結構時間がかかるし、どうせ使わないだろうソフトがいっぱいあるのでIllustratorと、お試しにDreamweaverをインストールしてみた。
ところで、インストール終わってから気づいたんだけどコンプリートプラン (特別提供版)の月額2980円って、初年度のみ適用となっている。と言うことは、来年からは月額4980円になってしまうのだろうか。コミコミ3000円ならなんとなく我慢できるけど、5000円は払いたくないよなあ、と思って、ちょっとシマッタかな、と言う感じ。まあ、来年になって高くなるようだったらフォトグラフィプラン980+単体サブスクリプションAi2180→月額3160円、と言う構成に変更しようかなあと思う。
でも、この辺の特典って以前の写真家向けプログラムと同じだけど、旧製品を持ってることによる恩恵をどう計算しているかが謎で、例えば一年間契約した後でいったん解約して、再度加入し直したらどうなるんだろう? 2980円で計算されたりしないのだろうか? また、旧版を持っている人向けの優遇となっているけど、優遇措置は一度限りなのか、(僕のようにCS4Design StandardとCS5Photoshop二つ持ってる場合は)優遇措置を複数回受けたりなのだろうか、等々疑問が結構残る。
なんとなくアドビがその辺のポリシーをうまく改訂できなくて、一年後には旧版関係なくコンプリートプランが2980円になっていたりするのもありえたりありえなかったりするんだろうなあと感じた。
おまけ。各エディションを使っての体感でのアプリの軽さ。
Photoshop:重い ← CS5.5 ← CS4 ← CC → 軽い
PhotoshopはCC(2014)が一番軽い。
Illustrator:重い ← CC ← CS4 → 軽い
IllustratorのCC(2014)はいまいち重くて満足感が低い。