TAABと言うところから、ネオプレーン性のピントレバーが発売された。
レンズに外付けするピントレバー「TAAB」 – デジカメ Watch
レンズの鏡胴に巻きつけて、ピント合わせの補助になるパーツだ。
僕はどうもLX-100のコントロールリングは使いにくい(手前の絞りリングの出っ張りに挟まれて、回しにくい)と感じていたので、こんな商品は思わず飛びついてしまった。
結果から言うと、ちょっと残念なレビューかなあと思うけど、一応報告を。
商品は、44~57mm用の「TAAB MINI」、50~64mm用の「TAAB STANDARD」、64~76mm用の「TAAB HEFTY」がある。DMC-LX100はコントロールリングの外径が58mmなのでSTANDARDでいいはずだが、一応緩くて装着できない可能性を考えてMINIとSTANDARDを買ってみた。
商品外観。金属の丸い缶に入っていて、この缶が結構オシャレ。なにか別の用途で使えるかもしれない。
装着してみたの図。意外にかっこよくなかった。なお、MINIとSTANDARDを試してみた結果、MINIは強引に装着したら素材の一部がベロンと伸びてしまった。
ベロンと伸びてしまったMINIの方(わかりにくいかな)。
装着中のSTANDARD方も、ピントレバーの出っ張りのほぼ真裏にある、輪っかを接着した辺り(F1.7-F2.8の間に一本接着の縦線が見える)が伸びて細くなっていて、苦しそう。
と言うことで、素材はネオプレンと言うことだがちょっと伸縮性がなさすぎて輪っかの一部にしわ寄せがいく状態なのはどうか? と思った。装着後のコントロールリングは操作性は確かに良くなったが、一方で(普段ピントレバーの出っ張りが左肩近くに置く形になると思うので)MF⇔AF変更レバーが操作しづらくなってしまった。
とりあえず、もうしばらく試してこれを装着し続けるか使用を諦めるか判断しようと思う。
DMC-LX100にTAABのピントレバーをつけてみた:続き – ちゃたろうふぁんくらぶ
へ続く。
気が付いたらブログに載せたいレビューが結構貯まってたのでちょっと焦ってるかも。
前回ちょろっと紹介した、伴野酒造の『澤の花 ボー・ミッシェル』 と同じ酒造会社で作られた、超辛口吟醸のお酒、『ささら』。720mlで¥1,150(税抜)なり。
おそらく、伴野酒造は僕の家から一番最寄にある酒造会社。
この日本酒は、名前の通り日本酒度が+15前後となっている。超辛口。なのでキリリと冷やで飲んだ時の最初の口当たりが、「え? これってジン?」って思うぐらいのドライな口当たり。ただ、その後は長野県のお酒らしい独特の野暮ったさも少し感じる、おいしい日本酒の味が口に広がる。後味(のど越し?)はそれほどには感じなかった。これは、僕が普段ウイスキーをストレートで飲んでばっかいて濃いアルコールの感覚に若干麻痺している、と言うこともあるかもしれないし、このお酒がアルコール分を調整して15度と言う(日本酒では心もち軽めかもしれない)度数にあるのかもしれない。
総じて、香りはあまり際立ちませんでした。7月に飲んだので、かなりキリッと冷やしてから飲んだからかもしれない。(そもそも僕は燗したお酒飲めないんだけどね)
このお酒は、少し冷温熟成させてひやおろしにして飲んでもおいしいのでは?と思いました。
最初に言うが、Google Chromeシネ。
Google ChromeがVer.45正式版になったのでアップデートしたら、拡張機能Minimize Chrome to trayが使えなくなってしまった。
僕はChromeはメインのブラウザとしては使っていない。うちの環境ではマウスジェスチャ系の拡張機能を入れても正常に動作せず、使い勝手が悪いからだ。で、普段の利用はFirefoxで、Googleにログインするサービス(GoogleカレンダーやGMail)はChromeで、と使い分けている。
と言う状態なので、Chromeはタスクバーを占拠しているのすら邪魔で、普段はタスクトレイに格納していた(タスクバーはXPライクにラベルを表示していて、通知領域=タスクトレイは全アイコンを表示させている)。
が、ChromeのVer.45正式版でChromeをタスクトレイに格納する機能、Minimize Chrome to trayが動かなくなった 。以前、ver.42ぐらい?の頃にも一度格納できなくなって、その時はChromeのNPAPI?だったかの機能をOFFにすることで、タスクトレイにしまう機能が復活してくれたのだが、今回も仕様変更が入ったみたいでまた格納できなくなってしまった。これ以上無理やりMinimize Chrome to trayに頼るのはさすがに諦めることにして、今回は別の方法でタスクトレイに格納する方法を模索してみた。
…とここまで書いて、ちょっと横道にそれる。
僕は今まで、Chromeは32bitの方を使用していた。と言うのも、上記のNPAPI関係をOFFにしても64bitのChromeではタスクトレイに入ってくれなかった(はず、若干記憶はあいまいだが)。
が今回、Minimize Chrome to trayから離れることになったので、制約が消えて晴れて64bitVer.を使ってもよさそうな状況になった。ので、せっかくなので、と64bit版Chromeをインストールしてみたのである。
が、『設定ファイルはどこにあるんだろう?』と見始めてみて愕然。64bitアプリなのに、「C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe」にインストールされてしまっている!
『これは32bitが入っていた環境で64bit上書きしちゃったからいけないんだな』と思って、いったんChromeを完全アンインストールし、再び64bit版Chromeをインストールしてみた。 → あいかわらず「C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe」にインストールされてしまっている!
『えっ?』と思ってしまった。
64bitアプリをx86フォルダに入れたまま使うのは気持ち悪くて仕方ないので、もう一度Chromeをアンインストールし、regeditを開いて「chrome.exe」の単語で検索をかけて、残っていそうなゴミ設定をすべて削除し、 『もうこれで間違った場所にインストールはしないだろう』と64bit版をインストールした。 → あいかわらず「C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe」にインストールされてしまっている!(苦笑)
気に食わないので、アプリをごっそり「C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe」に移動させて、regeditを「(x86)\Google」で検索かけて全部ターゲットフォルダを書き換えて、タスクスケジューラのアプリターゲットも書き換えて、 とやってみた。 → 「Google Chromeについて」から自動で設定されるはずのアップデート検索がエラーを吐いて正常に動かなかった。
一応Chromeアプリ自体の他の挙動は大丈夫そうだが、アップデートできないのは気味が悪いので結局64bit版は諦めて、32bit版を使うこととした。
まあ『おま環』 な部分がある可能性は否定できないが、少なくともうちの環境ではChrome 64bit版はx64のProgram Filesフォルダに入れて使用することは出来なかった。
僕にはChromeのソースのどこか辺りに、ターゲットフォルダべた書きしてあるんじゃないの? みたいな不快な気持ちだけ残った。Chromeは64bitアプリを発行するのなら、その辺はちゃんとWindowsの仕様に従ってほしい、と思った。
…と言うことで横道から戻って本題に入る。
Chromeの拡張機能で他にタスクトレイに格納できるものが見つからなかったので、汎用のWindowsアプリの中からタスクトレイに格納できそうなものを検討してみた。
まず、『ぴたすちお』 を試してみた。ぴたすちお自体はデスクトップ関連を中心に多数の機能を追加してくれるユーティリティで、僕も今まで常駐こそさせていなかったものの、Windowサイズや位置を指定するために使っていた。ので、せっかくなのでこのアプリを常駐に格上げして、Chromeのタスクトレイ格納をできないかやってみたのである。
結果から言うと、『ぴたすちおではChromeをうまくタスクトレイに格納できなかった@Windows7 Pro 64bit』 。まず、ぴたすちおは現行ver.2.27で、32bit版と64bit版があるが、32bit版の方はエクスプローラが異常停止するので実用できなかった。また、64bit版の方を「C:\Program Files\」以下(つまりx64フォルダ)に入れて使うと、設定のiniファイルがうまく上書きできず(VirtualStoreの処理がちゃんと書けていないのだろう)、正常に動作しなかった。そこで、64bit版の方をどこか別のフォルダに入れて使うと、ぴたすちお自体はだいたい正常に動作する。
ところが、Chromeをタスクトレイにしまう動作を行うと、タスクトレイにアイコンが残らずどこかに消えてしまう。 ぴたすちおを終了すると復活してくれるのだが、これでは動作にならない。
で、次にRBTrayと言うアプリを試してみた。こっちはシンプルなソフトで、RBTray自体を起動してもタスクトレイに何かアイコンが出るわけでもなく(従って終了させるときはタスクマネージャなどから該当するアプリを探して終了させる必要がある)、起動中の他のアプリの最小化ボタンを右クリックすることでタスクトレイに格納してくれるアプリである。これはばっちりうまく行った。 と言うことでいったん解決。
それにしても、Chrome 64bitを安心して使えるのはいつの話になるのやら…
※改定記事を書きました。
DMC-LX100の操作設定:たぶん最終稿 – ちゃたろうふぁんくらぶ
Panasonicのデジタルカメラ、DMC-LX100を買ってそろそろ半年なのでちょっと今使っている設定を煮つめてみたり、現状の不満点をつらつらあげてみようかと思う。
このカメラ、さすがにハイエンドコンデジの分類なので、操作方法が滅茶苦茶たくさんあって凄い。凄いのはいいんだけど、すごすぎて操作方法を重複させることも多々できていて、それが混乱させてしまう。
ということで一つ一つ羅列になってしまうが操作セッティングを公開しようと思う。
ついでにぼやくと、このカメラの取説(紙)はあまり優秀ではない。せめて索引ぐらいつけてほしい。
撮影画面(LCD)はこんな表示。デフォルトでガイドライン表示(取説P.76) は対角線&十字 にしてあり、ヒストグラム (取説P.76) も表示させている。ピーキング表示(ピントの合った部分の輪郭を特定色で強調表示する:取説P.76) 、ハイライト表示(白飛びの起こっている部分を白黒点滅で表示する:取説P.76) 、ゼブラパターン表示(白飛びの恐れがある部分を縞模様で表示する:取説P.76) はOFFにしている。撮影時になぜかOFFになっていたけど水準器 も表示させている。けっこう賑やか。
■コントロールリングに割り当てる設定について
コントロールリングは、レンズ根元にあるリング。設定方法は取説P.22 より、
・標準 ・ズーム ・ステップズーム ・ISO感度 ・ホワイトバランス ・フィルター選択 ・OFF(未設定)
に変更できる。
『標準』って言うのは、普段はステップズーム、シャッター優先/マニュアルモード時に1/3EV単位でシャッター速度を変更できるモード。
2ちゃんねる情報では、コントロールリングにズーム、ズームリングにステップズームを割り当てて使っている人がいるようだ。
なお、どの設定でもMFモードでは強制的にマニュアルフォーカスリングに切り替わる。
僕はしばらく操作した末、なんか邪道に思えるかもしれないが『フィルター選択』に設定することにした。以下理由。
・『ズーム』『ステップズーム』はズームレバーがあるから不要(僕はステップズームしか使わない)
・『ISO感度』は十字キー上ボタンからコントロールダイアルで変更可能。こっちのがアイコンも書いてあって直観的。
・『ホワイトバランス』は十字キー右ボタンから変更可能。これもこっちのがアイコンも書いてあって直観的。
一時期はコントロールリング割り当てはOFFにしていたのだけど、普段使っていてもコントロールリングを誤動作させることは稀だと気づいたので、せっかくだからフィルター機能を割り当てた。と言うか、フィルター機能ここに割り当ててやらないと使う気にならない(笑)。ついでに言うと、ボディ上面のフィルターボタンから操作するのと、コントロールリングから操作するのではなぜか設定画面が別に用意されていて、コントロールリング操作の方がプレビューが大きく表示されて見やすい。
個人的には、コントロールリングにフルタイムMFを設定できるとありがたいんだけどな。
あと、LX100ではフィルター機能 と言う名称だけど、他の機種ではクリエイティブコントロール となっている。この名称の揺らぎはいったい何なのだろうか。←調べた結果、他のカメラにはモードダイアルの中に独立して『クリエイティブコントロール』アイコンの設定があり 、P/A/S/Mとは独立して設定する機能のようだ。LX100ではそういう独立機能が付けられないので、クリエイティブコントロール機能と同一でもフィルター機能と名前を変えているっぽい。
■背面のFnボタンについて (取説P.21または77)
Fn1ボタンにはフォーカスエリア選択、Fn2にはWi-fiボタン、Fn3ボタンにはLVF/MONボタンを割り当てている。要するにカスタマイズしてるのはFn1だけ。
Fn1にフォーカスエリアを割り当ててるのは、操作の方法を後半で解説。
Fn3はフォトスタイル機能を割り当てるのもアリだと思う。
■Q.MENUについて
このカメラは1ボタンでアクセスできるQ.MENUボタンがあり、結構な数の設定にすぐアクセスできる。背面ボタンの個別割り当てにない機能、普段は使わない機能を登録しておくと便利。
僕の現在の状況は以下の通り。
○フォトスタイル(取説P.68/74) :フィルムシミュレート。鮮やかさなどを変更可能。普段はVIVID。
○記録画素数(取説P.40/74) :L、M、S(それぞれ画素数はアスペクト比に依存)を変更可能。普段はLサイズ。
○クオリティ(取説P.40/74) :RAWを保存するかどうか、JPEGの画質をどうするか。実質的にはRWA+JPEG / JPEGを切り替えるだけにしか使っていないけど。
○4Kフォト(取説P.37/75) :4K動画を活用して写真を撮影する機能。ここから1アクションで設定できる。
○HDR(取説P.26/74) :HDR写真の撮影。なお、RAW保存を選択しているとHDRはグレーアウトしていて撮影できない ので注意。
○測光モード(取説P.45/74) :基本はマルチ測光。
○AFS/AFF/AFC(取説P.74) :基本はAFS。
○デジタルズーム(取説P.50/75) :普段は使わないが、臨時の時のためにQ.MENU内からアクセスできるようになっている。なお、デジタルズームもRAW保存を選択しているとグレーアウトして変更できない 。
○iDレンジコントロール(取説P.74) :使うとしたら、三脚にすえつけての撮影になると思う。
○超解像(取説P.74) :このカメラの解像性はあまり高くないというのが一般の評価だけど、僕もそう感じる。でも特にこの辺の機能で解像感を強調したりはしていない。
○ヒストグラム表示(取説P.76) :一応Q.MENUから操作できるようにしてあるが、変更することは稀だろう。
○ゼブラパターン表示(取説P.76) :上記に同じ。
○ピーキング(取説P.76) :上記に同じ。
○ガイドライン表示(取説P.76) :上記に同じ。
○モノクロライブビュー(取説P.76) :上記に同じ。
その他使っていないメニューは以下の通り。
×シャッター方式(取説P.45/74) :電子シャッターか、メカシャッターかを選択できる。ローリング歪みの発生しがちな鉄道写真などを撮る人は気にするのかも しれない。
×フラッシュモード(取説P.52/74) :いまだに外付けストロボ買ってないので…
×フラッシュ光量調整(取説P.52/74) :DMC-LX3では-2/3EVに固定しっぱなしでした。
×iAズーム(取説P.50/75) :デジタルズームにアクセスできればいいかなと。
×手ブレ補正(取説P.75) :三脚据え付け時もONにしっ放しで問題ないと思う。
×動画記録方式/画質設定(取説P.35/75) :動画はとらない。
×写真撮影(取説P.75) :動画はとらないので変更することがない。
×サイレントモード(取説P.75) :常にOFFです。
×記録枠表示(取説P.77) :使いません。
×ズームレバー(取説P.77) :ステップズーム固定です。どうしても変更するならメニューに入ってからやるので不要。
×ISO感度(取説P.44/75) :十字キーからダイレクトにアクセスできる ので不要。
×ホワイトバランス(取説P.39) :十字キーからダイレクトにアクセスできる ので不要。
×オートフォーカスモード(取説P.41/69) :十字キーからダイレクトにアクセスできる ので不要。
×ドライブモード(取説P.46) :十字キーからダイレクトにアクセスできる ので不要。
Q.MENUボタンはこんな感じにすぐアクセスできる。
■普段の操作:AF/MF編
フォーカス切り替えスイッチは、AFマクロ/MFしか使わないので、AF部分にはグッタペルカを埋め込んで操作できなくしてある。
別にAFマクロでも僕には困らない程度のピント合わせ速度があるし、操作切り替えで間違える方が多いから。
で、AFは通常は49点選択になっている。
フォーカスモードを切り替えたいとき には十字ボタンの←ボタンを押す。
ピント検出位置を変えたいとき にはFn1ボタンを押す(十字キーを←・↓の順に押しても変更できるが、この操作を忘れることが多い)。
MF操作に切り替えたいときはフォーカス切り替えスイッチをMFに切り替える。自動でコントロールリングがMFリングになる。MFアシストはPinP(全画面ではない方)に設定している。
■普段の操作:RAW現像編
ここは不満点を。
このカメラのRAW現像は、画像再生モードに入ってからMENU/SETに入り、再生メニューの中から『RAW現像』を選択する、という手順になっている。
手順が毎回煩雑なので、再生中にFnボタンのどれかを押すだけでRAW現像メニューに入れるよう、カスタマイズできないものだろうか。
また、PENTAXのカメラと違ってRAW現像中の画像にフィルターを適用することができない。ペンタックスだとフィルター効果を、重ね合わせまで出来るのでぜひ見習ってほしい。←調べてみると、Panasonicのカメラでも後からフィルター効果を適用する機能として『クリエイティブレタッチ』 と言うものがあるようだ。LX100でもぜひ導入してほしいのだが…。
娘向けにNHK まんがで読む古典 シリーズを購入したので主に備忘メモ。読書感想はなし。
本は、角川書店が発行している全9巻のものと、ホーム社漫画文庫が発行している全3巻の物がある。ホーム社のものには徒然草と雨月日記が収録されていないようなので、できれば角川版がいいと思う。僕が購入のために検討した時は、ホーム社の方は全3巻で送料込みで1500円前後で入手できるようだった。角川版は全9巻で送料込みで3500円ほどで入手できた。
購入してパラパラと流し見した印象だと、このシリーズは女の子向け(少女コミック)である。男の子向けで似たようなシリーズだと、中央公論社のマンガ日本の古典全32巻 の方がいいのではないかと思う。
ごく最近に出版が始まったシリーズだと、学研まんが 日本の古典と言うシリーズがあり、これも魅力的ではあるのだが一冊当たり1400円と言うのはちょっと強気な値付け過ぎるかな、と思った。電子書籍で集めるのなら学研まんがをおすすめしたいと思う。
なお、我が家では読書は別にマンガでも本でもどっちでもいいと思っている。読解力なんて国語の授業で身につければいい話で、知識を獲得するのにはマンガだってかまわないだろう、という方針だ。また、本は新品でも中古でもなんでもいい(読めれば)とも思っている。もちろん何から何まで中古だとちょっと物悲しくなるが、新品であるべきなのはもうちょっと高級な学術書でいいだろうと思う。
ついでに、今回日本の古典のマンガをいくつかシリーズもので漁ってみて再認識したが、日本人って昔っからスイーツ(笑)小説大好きね。。。