スマホとタブレットの契約回線を【楽天モバイル】から【mineo(マイネオ)】に切り替えた

この10月-11月にかけて、持っていたMVNO回線を楽天モバイルからmineoに切り替えたので、その理由や経緯等を備忘的にメモ。

■楽天モバイルをやめた理由

以下、通信品質などは特にコメントしない。なぜなら、通信品質は所詮契約者と回線業者の設備整備のトレードオフだと思っているから。安くて通信速度の速い業者が仮にあっても、そこにユーザが集まって次第に遅くなっていき、結局一定の通信速度に漸近収束していくだろう(もちろん、回線業者には回線を良くする努力は怠らないでほしいが)と考えている。
ぶっちゃけ、楽天モバイルの最大の欠点は、楽天ブランド傘下なのに、その特典を活かせていないことである。

・アンケートを時々募集しているのに、アンケート回答者に楽天ポイント付与・割引率等の還元がない
楽天モバイルでは時々アンケートの依頼が来るのだが、アンケートに答えても楽天ポイントの付与などがない。docomoですら10ポイント、20ポイント程度の還元をしているのにせっかくの楽天ポイントを活用できないのは悲しい。他社なら自前のポイントサービスなどないだろうと思われるので、自前のポイントサービスを活用できそうなこういうアイデアは楽天の一番の強みだと思うのになぜやらないのだろう? 完全なボランティアでアンケート答える人少ないよ。しかもアンケート結構時間のかかる内容だったし、一方でコメント自由投稿欄などはない(せっかく、こういうアイデアを書き込もうと思ってもそう言うこと自体が出来ないのである)。

・会員限定で楽天ポイント割引サービス等あってもいいのでは?
MVNOはキャリア契約と違って(いや、これは大手キャリア側の縛りが異常なのだが)期間の縛りが少ない。音声契約が実質の1年縛り、データ契約にはそもそも縛りがない。ので、既存契約会員にも解約されない施策がもっと必要だと思うが、残念ながら何もなかった。『楽天モバイル会員様だけ、期間限定でポイント還元率アップ!』なんて割とやりやすい施策だと思うのだけどなぜやらないのだろう?
※実際には楽天モバイル:楽天モバイル加入でずーっとポイント2倍と言うサービスがあるのだが、併用できないようなので、楽天市場スマホアプリなどを活用してしまうと意味がないはず。

・料金プランが少ない
まあ、他者と比べて極端に少ないわけではないけど、「0GB(=200kbps通信のみ)か3.1GBか」と言うのは差が大きすぎと思った。せめて1.1GBプランぐらい用意してもよいのではないか。

・複数回線契約の恩恵がなかった
例えば、mineoでは複数回線を契約した場合、1回線あたり50円引きの施策と、同一契約者(ないし家族契約者)間での通信データ料の分けあいができるのが当然のようにできるが、どちらも楽天にはない。楽天の場合、同じ契約者が複数回線契約しても、単に複数の人が個別に契約している状態と変わらないのである。

■楽天モバイルで評価しておく内容

・楽天モバイルアプリ、楽天電話アプリ
楽天モバイルアプリは今月や直近3日間の通信料を確認したり、高速通信のON/OFFを切り替えしたり出来るアプリ。この手のアプリはたしかIIJmioが最初に始めたような記憶があるが、やはりちゃんと用意されているのは便利(なお、移転先のmineoもちゃんと同等のアプリあり)。ただ、僕の記憶では以前のVer.では過去の数か月間の転送量も見れたような気がするのだが、今はその機能はない。
楽天電話アプリは通話料を約半額にできるアプリ。通話する際にプレフィックス番号と言うのを電話番号の頭に付加して電話回線の経由地を変えて安く済ませるというタイプ。むかしゼロゼロワンダフルとかあったのと原理は同じである。今ではこれも複数業者がやっているし、そもそもこれは楽天モバイルに加入していなくても使える(ただし使う電話番号を事前に申告し契約する必要はある)のだが、同じ楽天グループ内でサービスがあるというのは気分がよかった。mineoはLaLaCallと言うIP電話(050番号の物)を付加サービスとしてやっているが、個人的にIP電話は好まないです。

・データ通信料繰り越し
前月使い切れなかったデータ通信料を翌月に繰り越すもの。まあ今時は必須ですね(mineoにもあります、しかもmineoの方が仕組みがもっと優秀です)。

■mineoの魅力

・エントリーパッケージ(エントリーコード)
普通、入会時には3000円程度の事務手数料がかかるが、mineoの場合amazon等でエントリーパッケージと言うものを売っており、これを活用すると約1600円の購入で入会事務手数料を無料にできる。つまり、税込み3240円を1600円に出来るということで、ひと手間は増えるがお得に出来る。

・プランが豊富
500MB、1GB、3GB、5GBとプランが豊富。また、これらの間の変更(mineoではコース変更と言う)は月単位での変更なものの、手数料は無料。
※auタイプ⇔docomoタイプ間の変更、音声対応SIM⇔データ専用SIM間の変更(mineoではタイプ変更と言う)は事務手数料がかかる。
・複数回線を持った時のサービスが豊富
乗換え理由ではこれが一番大きいかな。
複数回線(同一契約者、ないし家族契約者)を持つと、1回線あたり50円引きの複数回線割(家族割)がある(例えば2回線あると、50円x2=100円の割引になる!)。また、複数回線を持っていると、複数回線間で繰り越したパケット通信料をシェアすることができる(パケットシェア)。

■楽天モバイル→mineo変更への手続きにおける備忘メモ

・楽天モバイルを解約する電話は『0800-600-0000』。解約する際は20日までに電話しないと、その月の月末に解約扱いにならず、翌月の料金も取られるので注意。
また、解約の際には楽天モバイルのSIMを返却する必要がある。SIMの返送先は契約期間によって複数に分かれているので
楽天モバイル:注意事項
に記載の住所へ送付する必要がある。送付期間は解約後一か月以内らしい。
(例えば僕は10/25頃に解約の電話をしたので、契約終了が11月末日になり、SIM返却期限が12月末日になった。)

・mineoでデータ通信SIMと電話契約SIMの2件を同時に申し込んだのだが、なぜか電話契約SIMの方だけ一回はねられた。応募時の住所に、小字が紛れ込んでいたのが原因(現在、うちの住所は公式には昔の大字までしかなく、免許証もその記載なのだが、ネット上の応募で住所を自動入力してくれるところでは何故か小字を勝手に付加するところがあり、今回もそれで住所チェックエラーではねられた)。
でも2件同じものを入力してなぜ1件はねられたのだろう?電話契約の方がチェックが厳しいのか?

・上記等の理由で、電話SIMの方だけ発送が遅れてしまった。メールで見る限りでは10/27発送になっているはずなのだが自宅にSIMが届いたのが11/1と月をまたいでしまった。『ん? この場合、電話SIMの10月分の料金どうなるの?』と思ってmineoに問い合わせたら、以下のような回答が来た。

このたびはmineoサービスをお申し込みいただき、ありがとうございます。
mineoサポートダイヤルのメール担当、××××でございます。

ご心配をおかけし申し訳ございません。

現在多数のお申し込みをいただいており、
お申し込みいただいてから商品お届けまでは、
1週間から10日ほどお日にちをいただいております。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。

また、mineoで料金が発生する時期については、
以下の通りでございます。
—————————————-
■MNP転入無しの場合
初回モバイルデータ通信でのパケットご利用日
商品出荷完了から10日後(自動)

■MNP転入有りの場合(Aプラン)
・MNP転入切替手続きの完了日
・MNP予約番号有効期限日の前日(自動)

■MNP転入有りの場合(Dプラン)
・初回モバイルデータ通信でのパケットご利用日
・商品出荷完了から10日後(自動)
—————————————-

なお、進捗状況の確認をなさる場合は、
下記窓口にてご本人様確認の上でご案内が可能です。

お手数をおかけいたしますが、ご契約者様より
ご連絡くださいますようお願いいたします。
—————————————-
■mineoサポートダイヤル
 受付時間 9:00~21:00(年中無休)
 ・0120-977-384
 (固定電話、携帯電話、PHSから)
 ・050-7102-8890
 (LaLa Call、他社IP電話から)
 ※一部他社IP電話からは通話料有料
—————————————-

お問い合わせいただき、ありがとうございました。
今後ともケイ・オプティコムをよろしくお願いいたします。

****************************************
■電話でのお問い合わせ(通話料無料)
 mineoサポートダイヤル
 受付時間 9:00~21:00(年中無休)
 ・0120-977-384
 (固定電話、携帯電話、PHSから)
 ・050-7102-8890
 (LaLa Call、他社IP電話から)
 ※一部他社IP電話からは通話料有料

電話番号をよくお確かめの上、お間違いのないようおかけください。
****************************************
[送信者名称]
株式会社ケイ・オプティコム
[送信者住所]
大阪府大阪市北区中之島3丁目3番23号 中之島ダイビル
[Copyright(c)]
K-Opticom Corporation. All Rights Reserved.

つまり、月の下旬に申し込み手続きを開始すれば、月内にSIMが届いていても無視しておいて、翌月月初におもむろにSIM開封して使い始めることにより、翌月月初から料金発生させる、と言う使い方が可能なようだ(月中旬以前に手続きを始めちゃうとSIM開封しなくても商品出荷完了10日規定に引っかかる可能性があるのでリスクありそう)。
と言うか、この話はとてもウマウマで、こんなことになった。↓

Screenshot_2015-11-02-17-25-10

11月から使い始めたのに、なんで『前月繰り越し容量』があるの? と思ってこれは電話で聞いたのだが、今回のようにSIM発送手続き開始とSIM使用開始が月をまたぐレアケースの場合、料金発生は11月からだけどデータ通信容量は10月分プレゼント、と言う処理が走ることがあるらしい(さらに今回キャンペーン中だったので1GBさらに増えて、今月は1GBプラン契約してるのに3GB使える!)。

僕はこれを知らずに先に届いたデータSIMの方は10月終盤から使い始めてしまった。一か月分の通信料ちょっと損したかなあと…(まあ数百円なんだけどね)。

・今回の解約、申込み等で両方の会社のサポートダイヤルに電話をする機会があったのだけど、どちらのサポートダイヤル担当者もちょっと受け答えが下手だった。バイトでも使ってるのかな…まあ知りたい内容は特に支障なく、手続きできたのでかまわないのだけどね。

XPERIA Z2 Tablet(SO-05F)を有線LAN接続した

僕はXPERIA Z2 Tablet(SO-05F)を普段、自室のデスクトップPCモニタの左脇に置いている。
が、この場所は僕の自宅の中でもWi-Fiルータから電波が一番届きにくい場所にあり、しばしばWi-Fi回線接続の状態が不安定になる。むしろモバイルネットワーク(携帯回線)の方がずっとつながりが安定しているぐらいだ。
がモバイルネットワーク資源を無駄に使うのは嫌だ、と言うことで、ちょっと試みでSO-05Fに有線LANを接続する環境を構築してみた。

環境構築するために購入したのは以下の品。なるべく格安で済ますために、事前に定評があるかどうかなどはあまり重視しなかった。と言うか、どうせ汎用規格でつながるだろうと思ったし(注:この最初の発送のせいでだいぶ失敗と言うか遠回りをすることになる)。

XPERIA Z2 TabletのmicroUSBケーブル端子から汎用USB接続させるためのOTG(USB On-The-Go)ケーブル。一番安いのを選んでみた。この手のケーブルはそのうち100均でも購入できるようになると思うけど、現時点では売ってなかったのでネット購入した。

USB-イーサネット(EtherNet、RJ45)変換アダプタ。これも一番安いのを選んだ。なお、この製品、『通常2~3日以内に発送します。』となっているが、中国から直接発送されてくるので到着に結構時間がかかる。僕の場合、2015/10/18に注文し、2015/10/19に発送メールが届いていたが、実際に商品が自宅に届いたのは2015/10/30だった。

あとLANケーブルは普通の品を購入すればいい。僕は細いケーブルタイプのを選んだ。

20151030_P5010428

届いたUSB-イーサネットアダプタはこんな感じ。ドライバCDも付属していたが少なくともAndroid端末には不要だろう。今時シングルサイズのCDとか残ってるんだね。

20151030_P5010427

OTGケーブル、LANケーブルと連結させる。

20151030_P5010426

で、最後にSO-05FのmicroUSBに差し込むと、USB-イーサネットアダプタ内で接続されたことを示す赤いLEDが点灯する。有線LAN通信が開始されて具体的な通信が行われている間このLEDが点滅するのは、一般的なRJ45ジャックと同じ。
なお、僕は最初繋げたのだけど通信ができずにちょっと焦った。…と思ったら、単にUSB接続のジャックが中途半端に刺さってただけだった。中途半端な状態でも赤LEDは点滅してしまうのですぐ気付かなかったのだ。

Screenshot_2015-10-30-21-10-29

接続した有線LANでSpeedTestやってみたスクリーンショット。うちの固定回線環境はADSL12Mbpsタイプで、実際の最大接続速度が下り8Mbps、上り1Mbpsとかなり貧弱な環境なのだが、タブレットの接続速度は下り1Mbps程度まで落ちてしまい、さらに悲しい感じである(なお、Wi-fiを使った固定回線だと下り6.98Mbps&上り0.80Mbps(ping27ms)であり、LTE携帯回線だと下り6.73Mbps&上り0.99Mbps(ping76ms)@mineo、2015/10/30の22時台)。なんで有線接続の方が遅いのか理由はよく分からない。

※追記、調べてみるとこの製品はローカルエリアネットワーク内でのファイル移動でも150KB/s(≒1.2Mbps)程度しか出ないことが分かった。この速度では実用がないので、現在、返品を検討中。

スクリーンショットのアイコンを右側から見ていくと、時刻、充電%、有線LAN接続を示すアイコン、NFC、GPS、(左側に移って)モバイルネットワークを切断していることを示すアイコン、GPS取得中のアイコン、ローテーションアプリのアイコン、Wi-Fi高速接続アプリのアイコンである。ちゃんと有線LAN接続を示すアイコンがあることを確認したい。

また、どうやら有線LAN接続とモバイルネットワークが排他になってしまうようで、この状態で設定のモバイルデータ通信をONにすると『通信サービスなし』のエラーメッセージが出て、通信事業者を検索する画面に飛ぶが利用可能なネットワークを選択できない。この辺は仕様なのか分からないが、変なエラーなのでいつか改善方法を探したいと思う。

また、この有線LANアダプタのMACアドレスを調べる方法だが、一番簡単なのは同一ローカルエリアネットワーク内にある別のAndroid端末においてFingアプリを起動して確認するのが一番手っ取り早い。僕は家庭内機器にMACアドレス限定をしている機器があるので、このアダプタのMACアドレスを調べるのはちょっと焦った。

リベンジ:ロジテック「LAN-GTJU3」に買い換えてみた

上記有線LANアダプタでは実用にならない(特に自宅ローカルエリアネットワークを有線で使いたい主な理由がDLNA再生なので、帯域が全然足りない)ので、
【やじうまミニレビュー】ロジテック「LAN-GTJU3」 ~タブレットやUltrabook向け。USB 3.0 Gigabit Ethernetアダプタ – PC Watch
を参考にリベンジ:ロジテック「LAN-GTJU3」に買い換えてみた。

20151101_P5010466

結果:3秒で終了、この機器はAndroid端末に対応していなかった
最初、認識しない時は「あれ、USBの供給電力足りないかな?」と思って外装をよく見たら「Androidには対応していません」と書いてあった。なんだよPC Watch、紛らわしい記事書きやがって。

さらにリベンジ:タイムリー「TM-microUSBLAN B[microUSB有線LAN変換アダプター ブラック]」に買い換えてみた

さらにさらに、リベンジで今度はタイムリー「TM-microUSBLAN B」を購入してみた。このアダプタは最初からmicroUSB接続なので変換OTGバンジーケーブルも不要になってしまうが、まあ仕方ない。
今度はAndroid端末用だし、10/100Mbpsに対応になっているので問題ないだろうという判断だ。

これはあっさり接続できた。もちろん何かしらのドライバインストールも無し。

Screenshot_2015-11-04-18-40-07

接続した有線LANでSpeedTestやってみたスクリーンショット。今度は下りでも7.5Mbpsとほぼ必要な数字が出た。

ローカルエリアネットワーク内でのファイル移動でも1.2MB/s(≒10Mbps)程度まではちゃんと出ることが確認できる。
ただ、10/100Mbps対応を謳っている割にはちょっと遅い気もする。
ファイル移動だとXPERIA Z2 Tablet SO-05F内のeMMCの速度におそらく律速されるだろうが、それだって50MB/s(≒400Mbps)近くは出るだろうし、USB2.0で律速されるとしても480Mbpsは出るはずなので、それらの影響よりだいぶ遅そうな印象だ。
なにより、Wi-fi接続では2MB/s(≒16Mbps)程度出ているので、ちょっと不満が残る。

で、肝心肝要のDLNA接続を、自宅の環境で試してみた。
DLNAサーバ:DIGA DMR-BWT520(お部屋ジャンプリンク、試しに3倍録の動画を再生:DR録画の動画はDLNA配信できないため)
DLNAクライアント:XPERIA Z2 Tablet SO-05F(有線接続)
アプリ:Media Link Player for DTV

再生してみると、(設定:高 AVC)では数分おきに数秒の砂時計マークが出る。まあ実用にはなっているが、若干帯域不足のようだ。(設定:高 AVC)に切り替えると若干画質は落ちるものの、問題なく再生できるようだ。

DLNA配信(HD)に100Mbps接続では帯域がちょっと足りないのかもしれない。
お部屋ジャンプリンク|お客様サポート|Panasonic
を見ると

高画質なコンテンツの伝送には高い伝送速度が必要です。
たとえばBSデジタルハイビジョン放送をDRモードで録画した番組を早送り再生する場合、宅内LANの実効伝送速度は38.4Mbps(24Mbps×1.6倍) 必要です。

とあるので、実効10Mbpsしか出ていない環境では致し方ないかなあと思う。

実は普段はお部屋ジャンプリンク接続に無線LANを使っているのだけど、今時の無線LAN(と言ってもacではなくn接続だが)の方が帯域が太いので安定している印象だ。
(お部屋ジャンプリンクでVIERA TH-L23X5をクライアントにして、中継にWL300NE-AG(サーバ側)-WR9500N(クライアント側)と言う形で繋げており、今でも無線回線間で144Mbpsでの接続を確保している。もちろん無線以外の部分は1000Mbps接続なのでもんだいない)

教訓:
金はケチらず、定評のすでにある製品を購入した方がいい!
今時タブレットやスマホで動画再生をするのに、安定を求めて有線化するのはあまり意味がない!

【備忘】ニトリのフリーデスク天板を購入した

今回は本当にちょっとした備忘。
今まで、自室用のローテーブルにニトリの組合せフリーテーブル(イートン:12060=幅120cm、奥行き60cm)を使っていたのだけど、購入後4、5年で随分とメラミン仕上げが剥がれてきた(特にサイドのところがめくれてきた。また、いろいろなケーブルを無頓着にガムテープなんかで貼ったり剥がしたりもしていたので、その部分も塗装がはがれてしまった)ので、天板だけ新しいフリーテーブル天板に買い換えた。気が付いてみると、ニトリの組合せフリーテーブルはリモ2:14060=幅140cm、奥行き60cmと名前が変わっていた。ので脚を使いまわせるかちょっと心配しながら更新したので、そのメモ。

・脚はイートン/リモ2で互換性があり、問題なく装着できる。
イートン天板は中身がほぼ詰まっていてみっちり重たかったがリモ2は中空になっていて、若干軽くなった(僕はモニタアーム:エルゴトロンLXデュアルアームをグロメット加工で取り付けるため、遠慮なくドリルで穴を開けてしまうので中を確認できる)。が若干強度が弱くなった気もする。
イートン天板は机の角が丸みを帯びた加工になっていたが、リモ2は角ばった加工になっている。どっちが好みかは人によるだろうが、僕はイートンの丸みを帯びた加工の方が好きだった(と言っても今からイートン買い替えは出来ないのだけど)。
リモ2は白・黒・ダークブラウン・ライトブラウン・ソノマオーク・ソノマダークの6色展開。僕は前回とほぼ同じライトブラウンを選んだ。イートンの時に比べて木目が目立つ気がする。ブラウン系・ソノマ系は一枚板っぽい加工にはなっているが当然一枚板ではない。店頭で触った感じではソノマ系の方がつるつるしていて、ブラウン系の方が若干ザラザラしていた。

この組合せフリーテーブルは安いし、汚くなったと思ったらガンガン買い換えられるのがメリットだと思う(なお、特に強度が落ちてグラつくようなことはなかった)。また、今回刷新した理由の一つに机の上にモニタ2枚に加えタブレット端末とスマホを置くようになったら若干狭くなった、と言うのがあった(今まで120cm幅だったのを、一番大きい140cm幅にした)のだけど、机が広くなって快適になった。

スチールラックに間接照明用の蛍光灯をDIYした:再び

以前、自室のスチールラックに間接照明を設置した。
スチールラックに間接照明用の蛍光灯をDIYした – ちゃたろうふぁんくらぶ
が、数日前にこの照明が故障してしまった。配線・接続部分の接触不良、蛍光管の寿命、等イマイチ分からない状況で、本体の一部分を押さえたり離したりすると点灯したり(でもすぐに消灯してしまったり)…。中途半端に原因を探って蛍光管買い替えとかするのも無駄っぽいので、このたび新調することにした。
それにしても、この間接照明を設置したのは約1年前である。たった一年で壊れちゃう蛍光灯(本体)ってどうよ…。

で、今回はLEDを主に検討してみることにした。現在の設備で蛍光灯(本体)を新品に交換するだけ、って案もなくはなかったが、近所のホームセンターでも同じような照明が既にLEDタイプに変更になって売られていて、蛍光灯タイプを入手するのが大変そうだったからである。
で、検討してみたのが以下のタイプ。

■テープLED(ないしシートLED)

上記リンクのようなカテゴリの製品。amazonでも買えるし、秋月などならもっと安価に購入できるかもしれない。
調べてみると、この類の商品は主に車内をデコレーションするような方々の間接照明の用途として人気があるようである。
なかなか面白そうな商品ではあったが、僕は購入・設置を見送った。このジャンルの製品は電源を家庭用コンセントから取るタイプではなく、汎用12V配線から引っ張ってくるようなタイプなので、自宅でもし何らかのトラブルが起きてショートしたらめんどくさそうだったからである。車用の電源ならヒューズとっかえればすぐに回復しそうだが、自宅用では100Vコンセントからヒューズ付き12V出力を用意するのが手間になりそう。

■LEDトレース台

このカテゴリの中でも、最終的に僕が選んだ商品は上記リンクのもの。
サンワサプライのLEDトレース台 A4サイズ 400-TBL003をイーサプライで購入した(どっちも値段は変わらない)。

これは、主にマンガ等を書いている人向けに需要があるだろうか。紙を二枚重ねて、下の絵を上に写し取るライトパネルの作業台である。値段は単なるLEDライトより若干高めにはなるが、何より最初から面発光の照明になっているのが便利である。点光源だとどうしても眩しく感じるからね。前の間接照明の時は(蛍光灯なので点光源ではないものの)光を拡散させるために100均で買ったパネルで化粧していたし。

なお、似たような製品にカメラ・写真向け製品として、フィルムを鑑賞・確認するためのライトボックスがある。僕もだいぶ前に購入したものだが製品を一つ持っている(そして今回、前の照明が壊れてから新しい照明を設置するまでの間の臨時照明に使っていた)。
が、こちらの写真用途製品は買う必要はない。と言うのも、調べてみればすぐ分かるが、こっち向けの用途の製品の方が一般的にはるかに高い。なぜならこっちはフィルムに写ったもの(特にリバーサルフィルムで撮影したもの)の検品用に、色ムラや色温度に高い品質を要求するものが一般的であり、単に背面で発光してればいいトレース台に比べて高くなってしまうのは当たり前だからだ。


ちなみに僕が持っているのは上記製品、フジカラー FUJICOLOR カラーイルミネータープロ A4タイプだが、見ての通り定価で買おうとすれば3万円もする。僕にはとても手が出ない価格(あえてこの価格に手を伸ばすほどの要求基準ないしね)だったので、2000年頃に中野のフジヤカメラで中古で購入した記憶がある。中古ですらも、1万円ぐらい出した製品だった。まあ当時はリバーサルフィルムで写真撮るのが僕の趣味だったし、買った価値はあったわけだが。

手元にある商品との比較等

20151015_P5010378
上が臨時照明に使っていたフジカラーのライトボックス、下が今回新規に購入したサンワサプライのトレース台。なお、撮影ボックスに突っ込めるサイズではなかったので、小汚い絨毯の上に直置きで撮影していて申し訳ない。
臨時照明のフジカラーのライトボックスは中に蛍光管が入っているはずで、厚みも1cmちょいある(これでも充分軽量だと思って使っていた)。が、新しいサンワサプライのトレース台は厚みが5mmしかなく、電源用のUSBミニA端子の部分の厚みの方が厚いぐらいだ。そして非常に軽量である。あまりの軽さに持った時ちょっと驚いた。さすが蛍光管とLEDではこんなにも違うのか、と。

20151015_P5010380
縦方向のサイズは、サンワサプライのトレース台の方がすこし短い。そして本体の厚みの違いが際立っているのが分かるかと思う。

20151015_P5010381
横方向はサンワサプライのトレース台の方が若干長い。
ちなみに、サンワサプライのトレース台の電源ボタンは写真に写っている手前のボタンマークのところである。物理ボタンではない。

■実際に点灯させてみた

20151015_P5010382
左がフジカラーのライトボックス、右がサンワサプライのトレース台
サンワサプライのトレース台の方が色温度が高い。照明に使うにはフジカラーのライトボックスの方が落ち着く色調だが、いずれにせよそれほどまぶしく照らすものではないので、多少色温度が高くても不具合は感じなかった。
サンワサプライのトレース台は調光機能がついている。上記写真では最高輝度にしてあって、フジカラーのライトボックスより若干明るい。
フジカラーのライトボックスは8.5Wx2(たぶん蛍光管が2本入っている)、サンワサプライのトレース台は2.5W(5V 500mA)なのでLEDと言うのは蛍光管に比べても省電力だね。

20151015_P5010383
上記写真がサンワサプライのトレース台側を最低輝度にしたもの。非常に暗くなるが、写真で見るのに比べて実物はしっかり点灯しているのが分かるはずである。
なお、サンワサプライのトレース台の調光機能は電源ボタンを長押しで調節できる。

実際の設置状況

今回は、前の蛍光灯と違って特に化粧パネルなども必要なく、ただスチールラックの上にひっくり返して置くだけで終わりである。とても簡単。
スチールラックのスチールワイヤーが間に挟まるわけだが、(イマイチかっこ悪いのはともかく)照明用途に特に邪魔にはなったりしない。
ホントならスチールラックの下側に何らかの方法で貼りつけたほうがかっこよいだろうが、僕が使っているスチールラックは幅が狭い25cmタイプで、ラックの裏にうまく収めるにはスチールワイヤーの出っ張りを考えて23cm以下にする必要がある。が、そう言うちょうどいいサイズの製品は見つからなかったので最初からあきらめた。
もう少し奥行きがあるスチールラックをお使いの方は、設置に工夫をしてもいいかもしれない。

20151015_P5010386
サンワサプライのトレース台には裏に薄いクッションがついているが、不要なのでペリペリ剥がしてしまう。

20151015_P5010385
仮設の設置完了の図。
この後、僕はスチールラックの大きさにカットした絨毯パネルを乗っけている。トレース台の上部分にも普通にものを置いて大丈夫(あまり重くない物の方がいいだろうけど)。
以前とは設置位置を変更した(以前は右上のUSB-DACヘッドホンアンプを載せている段に設置していた)。
電源ボタンは、スチールワイヤーが若干邪魔するが、普通にアクセスできる。調光も問題ない。なお、このトレース台はUSBの通電があった時のデフォルト動作が点灯待機(無点灯)なので、別途USBケーブル等にスイッチがあるタイプのものを買っても意味がない。

非常に手ごろで安心できる間接照明になりました。

クリスマスAndroid購入計画

まだずいぶん気の早い話だが、そろそろクリスマスになる。で、うちには今年小学校三年生の娘がいるのだが、毎年この季節になってくるとクリスマスのプレゼントを何にするか悩む。
で、今年はタブレット端末をプレゼントしよう、と思って今回下調べした。と言うのも、現在学校で国語の時間にローマ字を習っている最中だし、(あまり回数は多くないようだが)パソコンに触れる授業で、キーボードの操作などを学び始めているからだ。
家庭によってはそれこそ小学校入学前から親のITガジェット端末を渡して遊ばせたりしているところもあるだろうが、僕の家の場合は基本的には触らせていなかったので、そろそろ体験させておいた方がいいだろう、と思っての事である。
と言うことで、その下調べ段階での内容を一通りまとめたので、備忘メモ。この手のITガジェットは毎年刻々と事情も変わるだろうしなかなか調べきるのも難しいのだが、参考にしてくれる人がいるとうれしい。

目次
1. 購入選定
2. 購入機種&必要な周辺機器
3. 初期設定
4. 子供向けの設定

1. 購入選定

まず、購入端末の大まかなイメージ。
小さい画面ばかり見ていると目に悪い気がするので、スマホよりはタブレット優先にしたい。
解像度WUXGA(1920×1200)、またはそれに準じるものが良い。WXGA(1280×800)まではまあ妥協してもいいかもしれない。それ未満は検討に値しないので対象外。
LTE(3G)回線は有無を問わない(Wi-fiのみでも良い)。
価格は2万円前後、出しても3万円程度まで。新品が望ましいが、一応中古も検討。
・Androidタブ→主に購入検討
  できればSnapdragon系、準じてTegra、MediaTek系を選びたい。:Atomは可能な限り避けたい。
  OS ver.はJB以上ならOK、むしろLollipop以降は僕が触ったことないので避けたい。
・iOSタブ→購入検討、後述(やめた)。
・Winタブ→とりあえず現時点ではやめた。Winタブを買うぐらいならスティックPCのがいいと思う。

以下、個別メーカ/機種の選定状況。

■Apple系
iPhone系→現時点では通話端末は不要だろうということで、除外。将来的に周囲の同世代が持つようになったら検討すればいいと思う。
iPad系→出来れば選びたかったが、iOS製品全般の傾向として中古でも値段が高い。
妥協できる値段(2万程度以下)の製品では、現行の使用に耐えるとはとても思えなかった。
→却下

■SONY系
XPERIA Z3 Tablet Compact(SGP612JP)→価格を無視すればAndroid全体でも一番良い選択肢だと思うが、値段的に却下。
XPERIA Z Tablet(SO-03E)→中古で2万以下で買えるので検討。かつて使っていて割とよくできているのは分かっている。
って言うかこれがSONY系で一番良い選択肢。だけど中古が怖い。
→SO-03Eの中古を候補に入れつつ、様子見。

■NEC系
LAVIE Tab E TE508/BAW→スペック的にはNexus7(2013)のが魅力に思えたので却下。
LaVie Tab S TS508/T1W→SoCがAtomなのが欠点か。と言うか中身はLenovo Tab S8らしい。あまり魅力を感じなかったので却下。
→総じてNECは中身がLenovoなのが多いようなのであまり魅力を感じなかった。

■Lenovo系
Lenovo Premiumu Clubアカウントを持っているので、もしかしたら割安に購入できる製品があるかもしれない、と検討。
→割安に買えるのはノートPC系ばかりでAndroidタブレットには値引きがなかった。
Yoga Tablet系にいくつか候補があった。解像度は基準を満たしたものの、AtomのSoCなので懸念。
→最終的に却下。

■東芝→該当機種なし
■富士通→該当機種なし

■京セラ
Qua tab 01 au→au契約は要らない。とするとこの値段を出すならXPERIA Z3 Tablet Compactのが魅力に思えた(こっちにはLTEがあるけど)。
→最終的に却下。

■ASUS系
ZenPad系→SoCがAtomばかり、解像度も論外。
Nexus7(2013)→意外に良い候補、SDXCスロットを我慢すれば2013年の機種の癖に下手な現行機よりずっと高性能。
→現時点ではNexus7(2013)に内定。

2. 購入機種&必要な周辺機器

充電クレードル→必須。Nexus7(2013)はQi対応なので充電しやすそう。
ケースや保護フィルムの類→基本的に家で使わせるものなので、不要と判断。
BlueToothキーボード→地味に、これが一番大事だと思った。後述。
Google Playアプリの代金の見込みも忘れずに!

※キーボードについて
よく考えると、これが実質「うまれて初めて触るキーボード」になるので、非常に重要だと気づいた。
今後の学習用の事を考えて、最低限の注意事項として標準配列の物を選んだ方がいい。
特にBlueToothキーボードはどちらかと言うと持ち歩きを意識したものが多く、一部変則配列になっていたり、
折り畳みが出来るようなギミックが入っていたりする物が非常に多いが、これらは可能な限り避けること。
と言うか、僕がデスクトップPCで使っているFILCO Excellio BT FKBE109/JBTが一番いいんじゃないかとすら思う…。
(さすがにFILCO Excellio BT FKBE109/JBTは大きすぎるのでアレだが)
以下、購入を検討したキーボードを紹介。

■エレコム TK-FBP067BK

配列がオーソドックスなものの中では一番安価そうなキーボード。
近所のヤマダ電機の店頭にあったので触ってきたが、まあ普及点の打鍵感触。

■SCE(SONY) CECH-ZKB1JP

SONYの配列はオーソドックス(キー形状はちょっと特殊だけど)、でトラックポイントデバイスもついている優れもの。
このキーボード、実は僕は発売開始時に結構期待していたのだけど、結構打ち漏らしが多いとの悪評がつき、やめてしまった機種。
が、今では対策品になっているらしいので意外とよいかなあと思った。

■エレコム TK-FBP081BK

このキーボードはテンキーまであるのが魅力。テンキーとメインのキーの間の3幅のキーはないが、ほぼ標準配列と言っていいと思う。
でも今時はテンキーなしでもいいかなあと思う。

■エレコム TK-FBP083BK

上記TK-FBP081BKをもう少し調べていたら、テンキーなしも発見。

■バッファロー BSKBB13BK

見た目はCECH-ZKB1JPのトラックポイントないバージョン、と言う感じ。
これ買うのなら前述のCECH-ZKB1JPでいいかな。

■FILCO FKBE109/JBT

これは僕も今使っているキーボード。オーソドックスな配列のメンブレンキーボードとして優秀です。
ただ、このキーボードはタッチがかなり重めなので、子供の入門用としては適していないと思います。

■FILCO FKBC108M/JB2

いつの間にか有線/無線(Bluetooth)対応のMajestouchの新作が出ていた!
上級キーボードにするならこれかな。ちゃんとBluetooth入ってるっぽいし。
たださすがに値段が値段なので、「入門者が最初に学習するキーボード」と言うよりは、「入門を終えた人がアップグレードするキーボード」と言う位置づけかと思う。
なお、高級キーボードとして双璧のRealForce(実は僕も一台もっているのである)には残念ながらBlueTooth対応機種はない。

■Lenovo 0B47181

ThinkPadキーボードのBlueTooth版。このキーボードを買うときには英語配列と日本語配列があるので注意
小学生の勉強には日本語配列の方がいいです。
欠点はとにかく高いこと。かつてのIBMキーボードクオリティなら値段を我慢してもこれを第一選択肢にしたいが、今の製品ではあまり耐久性もない、ファンクションキーの4つづつ分かれてもいない、等々旧IBMクオリティからすると不満が多いので、積極的に買おうという気にはなれなかった(もちろん、値段がもう少し届きやすいものなら第一選択肢だけど)。

→今回、僕はエレコム TK-FBP083BKを内定。

3. 初期設定

以下は現時点で作業予想をメモしたものなので下書きです。
ご参考までに。

アカウント→今回は子供用アカウントを新設

常用でとりあえず入れるアプリ(以下、アプリの分類は僕のいい加減なもの)
■Google謹製
 Google検索
 Google Play
 Google日本語入力
 マップ
 You Tube

■OS補助系
 aNDClip
 ローテーション

■アプリ一覧にはいらないアプリ(ウィジェットのみ使うものなど)
 Battery Mix
 PowerAMP Prokey
 Digical Prokey
 Flash Player

■Wi-fi系
 Wi-fi高速接続アプリ
 Japan Wi-fi

■カメラ系
 カメラ
 QRコードリーダー

■ラジオ、テレビ系
 FMさくだいら
 ネットラジオ らじる★らじる
 テレBing

■時計
 Alarm Clock xTreme

■読書
 Perfect Viewer
 dマガジン
※青空文庫系

■計算機
 

■Office
 Microsoft Office
 Jota+

■SNS
 オクレンジャー
 LINE

■プレーヤ、ビューア
 MX Player
 PowerAMP
 QuickPic※
 ES ファイルエクスプローラ※
 

4. 子供向けの設定

子供向けにITガジェット機器を与えるときはそれこそケータイでもPCでもなんでも同じだが、絶対に子供向けの制限設定をかけましょう。これは親の義務です。

今のところ、端末が手元にあるわけでもないので、ここも下書き。以下のURLを参考に設定しようと考えています。
子供にスマホを持たせる前にしておくべき機能制限の設定(Android編)

以下、次回エントリーを書くのは実際に機種を購入してからかな。