【備忘】ニトリのフリーデスク天板を購入した

今回は本当にちょっとした備忘。
今まで、自室用のローテーブルにニトリの組合せフリーテーブル(イートン:12060=幅120cm、奥行き60cm)を使っていたのだけど、購入後4、5年で随分とメラミン仕上げが剥がれてきた(特にサイドのところがめくれてきた。また、いろいろなケーブルを無頓着にガムテープなんかで貼ったり剥がしたりもしていたので、その部分も塗装がはがれてしまった)ので、天板だけ新しいフリーテーブル天板に買い換えた。気が付いてみると、ニトリの組合せフリーテーブルはリモ2:14060=幅140cm、奥行き60cmと名前が変わっていた。ので脚を使いまわせるかちょっと心配しながら更新したので、そのメモ。

・脚はイートン/リモ2で互換性があり、問題なく装着できる。
イートン天板は中身がほぼ詰まっていてみっちり重たかったがリモ2は中空になっていて、若干軽くなった(僕はモニタアーム:エルゴトロンLXデュアルアームをグロメット加工で取り付けるため、遠慮なくドリルで穴を開けてしまうので中を確認できる)。が若干強度が弱くなった気もする。
イートン天板は机の角が丸みを帯びた加工になっていたが、リモ2は角ばった加工になっている。どっちが好みかは人によるだろうが、僕はイートンの丸みを帯びた加工の方が好きだった(と言っても今からイートン買い替えは出来ないのだけど)。
リモ2は白・黒・ダークブラウン・ライトブラウン・ソノマオーク・ソノマダークの6色展開。僕は前回とほぼ同じライトブラウンを選んだ。イートンの時に比べて木目が目立つ気がする。ブラウン系・ソノマ系は一枚板っぽい加工にはなっているが当然一枚板ではない。店頭で触った感じではソノマ系の方がつるつるしていて、ブラウン系の方が若干ザラザラしていた。

この組合せフリーテーブルは安いし、汚くなったと思ったらガンガン買い換えられるのがメリットだと思う(なお、特に強度が落ちてグラつくようなことはなかった)。また、今回刷新した理由の一つに机の上にモニタ2枚に加えタブレット端末とスマホを置くようになったら若干狭くなった、と言うのがあった(今まで120cm幅だったのを、一番大きい140cm幅にした)のだけど、机が広くなって快適になった。

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